①依頼されての感想
岩崎先生に巡り会えた事に心から感謝しております。
何より、体調の悪い私に代わり、全ての場所、全ての手続きをして下さいました。
女性としての立場にも配慮して下さり、時間の無駄なく対応して頂けました。
何でも答えて下さる信頼感に支えられ、岩崎先生に依頼出来た事は私の人生を変えたと言って余りあると思います。
②受給後の気持ちや生活の変化
自分が障害基礎年金を受給するという事、すなわちその事により病気と正面から向き合う貴重な時を得たと考えています。
ですから、受給で全てではない、気持ちの整理が出来たのです。
その事により、病気であるけれども社会に支えられつつも、自分は自分なりに前向きに生きれば良いと思考に変化がありました。
勿論、金銭面でも家族への負担が軽減されました。とても、感謝な事です。薬価の高い薬を飲まざるを得ない時でも、年金がある事で心に余裕を持って対応出来る事も生活の大きな変化と言えるでしょう。
③障害年金を受けるべくして受給できていない障害者へ一言
受給資格は社会認知度の低さにより、全くと言える程、申請すら存在を知られていません。申請に必要な要件を得ている時=体調が一番悪い時などという制度を撤廃することが国の責任です。
また、多忙を理由に患者が申請資格があると告げない病院の怠慢も障害者の利益を守らない要因です。
まず、自らの障害で得られるサポートを保健センター等に胸を張って問い合わせ、家族やインターネット等で岩崎先生のような社会保険労務士さんに協力を得て下さい。
不支給であっても十分に受給への道を開いて下さいます。